2017年10月09日

余裕を持って

 余裕を持って
 
 人を助けようとすれば、
  
 ついに人を助ける日はない。

 暇のできるのを待って、
 
 本を読もうとすれば、

 必ず本を読む時はない。     (作 不詳)

 

 たしかに、人の心に余裕が大切であると、よく言われます。

ただゆっくりとした気持ちでいることは、動かず、何もしないことではありません。


 本当の意味で心にゆとりがあれば、周りの人に対する思いやりが生まれ、そこから機敏な

行動が始まるものです。


 人間関係において、相手が苦しんでいるなら、見逃さず、すぐに手助けすることが大切です。

 人を助けることも、自己向上の読書も、今すぐ初めてこそ意味があることです。


Posted by 中川知博 at 08:00│Comments(0)
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