2017年12月18日

気づきを大切に

 
 人は、いろいろなことに「気づいていく」ことが大切です。

ただ漠然と、毎日を過ごしているようでは、充実した人生は送れないでしょう。


 新入社員を迎え、指導する立場になって先輩の気配りに気づくとか、

子供を持ってはじめて、親の恩に気づく、他人のお世話をして、

お世話する苦労に気づく、美しい桜の花を見て、自然の美しさ、不思議さに

気づくといったように、より多くのことに気づくことにより、人はより豊かな心となり、

成長していきます。


 とりわけ、尊敬できるような立派な人との出会いがあれば、自分の未熟さに気づく

ものです。


 自分の未熟さに気づくことは、その後の人生に大きなプラスとなります。

自分はまだまだ未熟だと気づけば、少しでも立派な行為を見習ってどちょくを重ねるからです。


 本当の人格者は、何気ない言葉の一つにも、深い味わいがあり、数えられるものがあります。

また自然なしぐさのなかに、洗練されたマナーを見ることがあります。


 日常生活で見るもの、聞くものすべてから多くのことに気づきましょう。  


Posted by 中川知博 at 08:00Comments(0)

2017年12月04日

一日一日の積み重ね

 「日日是好日」は、中国唐代の雲門禅師が残した言葉です。


その意味は、毎日のお天気一つ見ても、決して晴れたすがすがしい日ばかり

ではありません。雨の日、雪の日、木枯らしの吹く日もあり、それぞれに風情があり、

その日でなければ味わえない、何かを感じるものです。


 本来なら嫌な日でも、いいように感じ取っていくことができれば、

日日是好日であるということです。


 人生もまた、山あり、谷ありで、決して好日ばかりではありません。不運や不幸があると、

つい落ち込んでしまいます。


 そんなとき、現実を素直に受け入れ、困難やピンチをチャンスに変えていく努力をすれば、

苦労の日々も、振り返ってみれば、好日だったと思えるのではないでしょうか。


 人生は、一日一日の積み重ねです。どのような日であっても、好日にしてこそ

実のある悔いのない人生を全うできるといえるでしょう。  


Posted by 中川知博 at 08:00Comments(0)