2022年07月18日
気づきを大切に
人はいろいろなことに「気づいていく」ことが大切です。ただ漠然と毎日を過ごしているようでは、充実した人生はおくれないでしょう。
新入社員を迎え、指導する立場になって先輩の気くばりに気づくとか、子供を持ってはじめて親の恩に気づく、他人のお世話をしてお世話をする苦労に気づく、病気をして健康のありがたさに気づく、お金に不自由してお金の価値に気づく、美しい桜の花を見て自然の美しさ、不思議さに気づくといったように、より多くのことに気づくことにより、人はより豊かな心となり成長していきます。
とりわけ、尊敬できるような立派な人との出会いがあれば、自分の未熟さに気づくものです。
自分の未熟さに気づくことは、その後の人生に大きなプラスとなります。自分はまだまだ未熟だと気づけば、少しでも立派な行為を見ならって努力を重ねるからです。
本当の人格者は、何気ない言葉一つにも深い味わいがあり、教えられるものがあります。また自然なしぐさのなかに、洗練されたマナーを見ることがあります。
日常生活で見るもの、聞くもののすべてから多くのことに気づきましょう。
Posted by 中川知博 at
08:00
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2022年07月04日
いつか、折をみて・・・・・・?
心理学者の浅野八郎さんは、「気楽に、無意識にもらす言葉のなかに、その人の本当の姿がよく表れる」と語っています。
たとえば、「いつかそのうち」「折をみて」などとよくいう人は、あまり計画性のある人ではなく、仕事や日常生活でもだらしのない人ではないかと指摘しています。
私たちも、縁があって親しくなった人に、「そのうち連絡しますから、今度食事にでも行きましょう」といったものの、何ヶ月も何年も放ったらかしにしてはいないでしょうか。
せっかくの人の縁がもったいないことです。
また、「折をみて、いらない書類は処分します」といいながら、書類がどんどんたまり、机や棚が紙の山といったこともあります。
「近くに寄った折には、ご挨拶にうかがいます」とお世話になった人には言いながら、近くに行っても「面倒だから今度にしょう」と素通りし、お世話になりっぱなし。そんなことはないでしょうか。
時間がたてばたつほど、敷居が高くなったり、よけいに手間がかかったり、どんどん実現することが難しくなってしまいます。
「そのうちに」「折をみて」は、単なる挨拶の言葉として使うことも否定できませんが、きちんと期日を決め、実行することが大切です。
Posted by 中川知博 at
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