2021年11月15日
母子一体感———子育ての六つのポイント
「子育てで一番大事なのは、母子の一体感であり、この母子一体感が、赤ちゃんが一人の人間となっていく上での出発点になる」と 3歳までの子育て、特に生後6週間から6ヶ月までの機関が重要であると訴えています。(北海道の豊岡中央病院院長・田下昌明医学博士)
この時期は、赤ちゃんの心に「あなたは人間である」ということを刻み込むときで、この時期に一人の女性によって継続的に教育されることで「母子の一体感」が生まれるのです。
「母子一体感」は、具体的にどのように形づくられていくのか、田下先生の言う6つのポイントは次のようです。
1)赤ちゃんに絶えず微笑みかけること
2)赤ちゃんが母親の乳首に吸いつき、その乳を飲むこと
3)赤ちゃんが母親にしがみつくこと
4)赤ちゃんが母親の動きを追いかけようとすること
5)母親が赤ちゃんに絶えず話しかけること
6)赤ちゃんが母親の顔を見つめること
少子化が叫ばれている昨今、大切に子供を育てたいものです。
この時期は、赤ちゃんの心に「あなたは人間である」ということを刻み込むときで、この時期に一人の女性によって継続的に教育されることで「母子の一体感」が生まれるのです。
「母子一体感」は、具体的にどのように形づくられていくのか、田下先生の言う6つのポイントは次のようです。
1)赤ちゃんに絶えず微笑みかけること
2)赤ちゃんが母親の乳首に吸いつき、その乳を飲むこと
3)赤ちゃんが母親にしがみつくこと
4)赤ちゃんが母親の動きを追いかけようとすること
5)母親が赤ちゃんに絶えず話しかけること
6)赤ちゃんが母親の顔を見つめること
少子化が叫ばれている昨今、大切に子供を育てたいものです。
Posted by 中川知博 at 08:00│Comments(0)